グリーンFゴールド顆粒を少量使いたい

メダカ・金魚飼育

グリーンFゴールド顆粒は病気の治療、トリートメントなど幅広く使えます。

1袋2g入りで、64~80ℓの水に溶かして使用します。

水に溶かし使用すると、2・3日で薬の効果が薄れてきてしまいます。

薬浴、トリートメントは1週間程度かかるので、毎回作っていたらコストがかかりすぎてしまいます。

しかも、そんなに水量は必要ないことが多いです。

今回は、効率よく少量を使うための希釈方法を紹介します。

工夫してコストを抑えられる部分は抑えましょう。

参考になれば幸いです。

希釈方法

グリーンFゴールド顆粒の成分、効力の詳細は素晴らしい記事が沢山あるので、私の記事では省略します。

私なりの方法、経験談のみ書かせていただきます。

まず、目的ですが、私にとってグリーンFゴールド顆粒は高価です。

2g×3袋で1600円前後します。

正規に使うと、1回のトリートメント、薬浴で3袋使ってしまいます。

なんとか1袋分で完了したくて、行っている方法です。

以下が実際に行っている方法です。

①1リットル入る容器を用意します。(メモリがあると便利です)

メモリの線に色を付けると見やすい

②グリーンFゴールド顆粒を入れ、蓋をし、よく振って混ぜる。

③700㎖のカルキが抜けた水を容器に入れます。

※水は汲み置きして自然にカルキを抜くか、パイポなど余分な成分(エラ保護やビタミンなど)が入っていない物を使用しましょう。

④10ℓの水に対して100㎖を入れて使用する

以上です。

私の場合は、薬浴・トリートメント共に毎日10ℓの水替えをします。

さらに必要に応じて0.3%の塩を入れます。

700㎖を作っているので、1週間使用できます。

ちょうど1週間が薬浴やトリートメント期間の目安にもなります。

希釈し作った物は、容器ごと日が当たらない暗い所に保管します。

1、2週間くらいでは薬の効果は無くならと感じています。

正確に調査はしていませんので、ご参考に。

まとめ

今回は節約を兼ねたグリーンFゴールドの希釈方法でした。

特に少量で使用したい方にはおすすめです。

せこいようですが、節約できる部分はしていきましょう。

参考になれば嬉しいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました