寒さ厳しい外仕事におすすめ!電熱ベスト
冬の外現場、寒すぎてテンション下がりますよね。
芯から冷えて足がガクガクしてきます。着こむと動きづらいし…
対策として、私は今シーズン電熱ベストを購入しました!
とても良かったので紹介したいと思います。
私が使っている電熱ベスト
私が使っているのは、胸とお腹あたりの前面と首から背中あたりの背面を3段階に調整できるベストです。
作業着のインナーとして使用しています。
特に首を温めてくれるのが最高です。
このベストについてメリットとデメリットを紹介します。
電熱ベストのメリット
- とても暖かく着込む服の数が減るため作業がしやすい
着込むと動きづらく、イライラしちゃいますが、ベストのおかげで薄着で寒さに耐えられ、腕は動かしやすく作業効率がいいです。
- 温度調整ができる
3段階でベストの前面、背面を温度調整できるので、服を脱いだり着たりせず、ボタン1つで楽です。
- ホッカイロと違ってゴミが出ない、買う手間がいらない
前はホッカイロとかを貼っていました。温度調整はできないし、無くなって買いに行くのが面倒だし、ゴミがでるし、電熱ベストはバッテリーなのでコスパがいいです。
- 使用しているバッテリーが充電器にもなる
現場でスマホやタブレットの充電が無くなりそうになることがあります。そんな緊急時に電熱ベストで使っているバッテリーで充電できます。寒さとスマホのバッテリー対策にもなってます。
私のオススメバッテリーを紹介した記事です。よっかたら見てください。
電熱ベストのデメリット
- 初期投資がかかる
どうしても最初はベストとバッテリーを購入しないといけないので、お金がかかります。ベストが6000円前後、モバイルバッテリーが2000円前後とかかってしまいます。決して安くはないですが、私は寒いのがホント嫌いなので躊躇なく出しました。
- 寒さによってバッテリーの減りが違う?
私の経験談なんですが、寒い山の中、河川などで仕事をしているとバッテリーの減りが早く感じます。容量24000mAhのバッテリーを使っていますが、3段階の真ん中の温度で一日もたない時があります。私は、スマホ等でも使うことがあるので2つバッテリーと常備しています。
最後に
メリット、デメリットを紹介しましたが、防寒着としてとても優秀です。
冬の憂鬱さを緩和してくれて、動きやすい。
電気毛布を着てる感じですね。普段着のインナーでも活躍してます。
防寒着を防寒対策を検討している方の参考になれば幸いです。
寒い中お疲れ様です。
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